美濃池町(みののいけちょう)は、愛知県瀬戸市長根連区の町名。丁番を持たない単独町名である。
地理
河川
- 矢田川(山口川) : 町の南端、東本地町との町境を西流している。
- 水無瀬川(矢田川支流) : 町の東端、神川町との町境を南流し、南東端で矢田川に注ぎ込んでいる。
学区
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[9]。また、公立高等学校普通科に通う場合の学区は以下の通りとなる[10]。
歴史
町名の由来
この地は、旧美濃池村の一部であり、町名設定の際に旧村名を採って名付けられたと推測される。
沿革
この項では、美濃ノ池の地名の変遷についても述べる。
世帯数と人口
2024年(令和6年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[5]。
人口の変遷
国勢調査による人口の推移
世帯数の変遷
国勢調査による世帯数の推移。
1995年(平成7年)
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148世帯 |
[19]
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2000年(平成12年)
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158世帯 |
[20]
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2005年(平成17年)
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201世帯 |
[21]
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2010年(平成22年)
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237世帯 |
[22]
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2015年(平成27年)
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222世帯 |
[23]
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2020年(令和2年)
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238世帯 |
[24]
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交通
鉄道
町内に鉄道は走っていない。最寄り駅は愛知環状鉄道・愛知環状鉄道線瀬戸口駅になる。
バス
名鉄バス「本地ヶ原線」
- 【35】名鉄バスセンター - 引山 - 四軒家 - 本地ヶ原 - 菱野団地 系統 : 神川バス停[注釈 3]
道路
施設
150 m
2
1
略地図
1
八王子神社
2
中日新聞瀬戸長根専売店 柴田新聞店
その他
日本郵便
脚注
出典
注釈
- ^ 美濃之池・美濃野池・美濃ノ池とも書いた。
- ^ このとき、同時に旭村大字今、赤津村も瀬戸町に編入している。
- ^ バス停名は神川であるが、神川町にはなく、当町にある。
参考文献
- 東春日井郡 編『東春日井郡誌』東春日井郡、1923年。
- 瀬戸市 編『昭和18年8月9日施行 町名設定調書(其ノ二)今・美濃池地区』瀬戸市、1943年。
- 瀬戸市 編『昭和49年11月12日施行 町名設定調書 本地地区[本地三工区]』瀬戸市、1974年。
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
外部リンク
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わ行 | |
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廃止 | |
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注 | |
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